特許
J-GLOBAL ID:200903057876853873
無停電電源装置の制御方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-210329
公開番号(公開出願番号):特開平9-056086
出願日: 1995年08月18日
公開日(公表日): 1997年02月25日
要約:
【要約】【目的】商用健全時は、商用電源より半導体スイッチを介して負荷に給電するとともに、インバータにより蓄電池への充電動作と負荷の電流のアクティブフィルタ動作とを行わせ、商用停電時にはインバータにより負荷に給電する無停電電源装置の運転信頼性を向上させる。【構成】無停電電源装置30には、商用電源1の周波数を監視する周波数監視回路31を備え、周波数が定格の±4%を外れたときには、前記充電動作とアクティブフィルタ動作とを停止させ、運転を継続して、例えはディーゼル発電機での運転を確実に行わせる。
請求項(抜粋):
商用電源の健全時は、商用電源より電力の供給/遮断を行う半導体スイッチを介して負荷に給電を行うとともに、インバータにより商用電源から蓄電池への充電動作と、負荷から発生する高調波電流や無効電流を吸収するアクティブフィルタ動作とを行わせ、商用電源の停電時は、蓄電池よりインバータを介して負荷に給電を行う無停電電源装置の制御方法において、前記商用電源の周波数を監視し、監視した周波数が第1の上限値を越えたとき、又は第1の下限値を下回ったときには前記充電動作とアクティブフィルタ動作を停止し、監視した周波数が第1の上限値以下に回復し、又は第1の下限値以上に回復して所定の時限が経過したのちに前記充電動作とアクティブフィルタ動作を再開することを特徴とする無停電電源装置の制御方法。
IPC (4件):
H02J 9/06 504
, H02J 3/01
, H02J 3/18
, H02M 7/48
FI (5件):
H02J 9/06 504 A
, H02J 3/01 B
, H02J 3/18 D
, H02M 7/48 N
, H02M 7/48 R
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