特許

J-GLOBAL ID：200903057878756433

荷室フロア保持構造

発明者： 深田 和寿
出願人/特許権者： 富士重工業株式会社
代理人 (1件)： 小橋 信淳
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-296991
公開番号（公開出願番号）：特開2001-114023
出願日： 1999年10月19日
公開日（公表日）： 2001年04月24日
要約：

【要約】【課題】 軽量、安価に補機類収容スペースを確保し、且つ衝突安全機構を兼ね備えた荷室フロア保持構造を提供すること。【解決手段】 車両1の後部で、車体に連結する保持フレーム5にて荷室のフロア3を支持して荷室を構成する荷室フロアの保持構造において、上記保持フレーム5にて車体1とフロア3との間に所望の空間部を形成し、且つ、前記保持フレーム5は後方よりの衝撃を受けた際に変形して、衝撃を緩和するように構成する。

請求項（抜粋）：

車両の後部で、車体に連結する保持フレームにて荷室のフロアを支持して荷室を構成する荷室フロアの保持構造において、上記保持フレームにて車体とフロアとの間に所望の空間部を形成し、且つ、前記保持フレームは後方よりの衝撃を受けた際に変形して、衝撃を緩和するように構成してなることを特徴とする荷室フロア構造。

Fターム (5件)：

3D022CA11 ,  3D022CC26 ,  3D022CD05 ,  3D022CD06 ,  3D022CD27