特許
J-GLOBAL ID:200903057879151721
光スイッチャ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
松浦 兼行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-177475
公開番号(公開出願番号):特開2001-008243
出願日: 1999年06月23日
公開日(公表日): 2001年01月12日
要約:
【要約】【課題】 光増幅器の後段に光合波器を設け、光増幅器のゲート機能によりスイッチングを実現している従来の光スイッチャは、光合波器の挿入損失が3dB以上と大きく、光増幅器により損失を補償する必要があり、消費電力が大きい。【解決手段】 光アンプ211〜244の後段に光スイッチ31〜34を接続し、光スイッチ31〜34のスイッチングにより光分岐11〜14に入力された第1の信号光〜第4の信号光を選択出力する。これにより、光スイッチの後段に光合波器を用いた従来の光スイッチャに比し、挿入損失が光合波器よりも光スイッチの方が小さいので、光アンプを省いた部分の損失は、本発明の方が小さくできる。また、16ある光アンプのうち4つの光アンプのみを動作させ12の光アンプは通電しないので、全体の消費電力を低減することができる。
請求項(抜粋):
複数の光アンプからの信号光のうちの任意の一つの信号光を選択する光スイッチが、複数設けられた光スイッチャにおいて、前記光スイッチャの選択動作に同期して、前記複数の光アンプのうち出力に接続される光信号を増幅する光アンプのみを動作させることを特徴とする光スイッチャ。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q 3/52 B
, H04B 9/00 T
Fターム (9件):
5K002BA04
, 5K002BA06
, 5K002CA13
, 5K002DA05
, 5K002FA01
, 5K069AA17
, 5K069DB33
, 5K069EA24
, 5K069EA28
引用特許:
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