特許
J-GLOBAL ID:200903057880682170

ウォ-ク・オフ結晶、二分の一波長板、及びTECファイバをベ-スにした偏光ミクサ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 古谷 馨 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-215606
公開番号(公開出願番号):特開2000-056164
出願日: 1999年07月29日
公開日(公表日): 2000年02月25日
要約:
【要約】【課題】通信ネットワーク内の様々な光学装置の構成に利用される光学サフ ゙アセンフ ゙リを提供すること。【解決手段】光学サフ ゙アセンフ ゙リ(10)と同様のものを使用して光信号の偏光成分(46A,46B,48A,48B)を混合する方法は、ウォーク・オフ結晶(12,14,20)と2分の1波長板(22,24,26,28)の配列を利用する。光学サフ ゙アセンフ ゙リは、光サーキュレータスイッチフィルタのような様々な光学装置を製作するためのヒ ゙ルテ ゙ィンク ゙・フ ゙ロックとして機能できる。光学サフ ゙アセンフ ゙リは、熱膨張コアを備えた光ファイハ ゙(32,34)に関連して利用されるのが望ましい。光学サフ ゙アセンフ ゙リが2つの光ヒ ゙ームの偏光成分を分離し、2つの新しい光ヒ ゙ームを形成するためにそれらを再結合できるように、サフ ゙アセンフ ゙リの光学素子は構成されている。新しい光ヒ ゙ームは、2つの元の光ヒ ゙ームのそれぞれからの1つの偏光成分を結合することにより形成される。本発明により、ウォーク・オフ結晶と2分の1波長板の様々な配列が光学サフ ゙アセンフ ゙リを製作するために利用される。光学フ ゙アセンフ ゙リを別の光学アセンフ ゙リ(162,168)に取り付けて、光ーキュレータのような光学装置を製作できる。
請求項(抜粋):
光信号の偏光成分(46A,46B,48A,及び48B;72A,72B,74A,及び74B)を混合するための光学サブアセンブリ(10;62;84;98;106;136;152)であって、1対の光ライン(32及び34)から第1と第2の光ビームを受光して、前記第1の光ビームを第1と第2の偏光成分に分離し、前記第2の光ビームを第3と第4の偏光成分に分離するように配置された第1の結晶(12及び14;68及び70;86)と、前記第1の結晶と光学的にアライメントがとられて、前記第1の光ビームの前記第1と第2の偏光成分が、前記第2の光ビームの前記第3と第4の偏光成分の少なくとも一方に対して垂直に配向するように、前記偏光成分を選択的に回転させる回転子(16及び18;16及び100;112及び114;138;154)と、前記回転子に光学的に結合されて、前記第1と第2の光ビームの選択された偏光成分のアライメントを光学的にとり、第3と第4の光ビームを形成する第2の結晶(20;66;86;110)であって、前記第3と第4の光ビームが、それぞれ、前記第1の光ビームの前記第1と第2の偏光成分の一方、及び前記第2の光ビームの前記第3と第4の偏光成分の一方を含み、前記第3と第4の光ビームを放射する出力ポートを有する、第2の結晶(20;66;86;110)とが含まれている、光学サブアセンブリ。
IPC (2件):
G02B 6/26 ,  G02B 27/28
FI (2件):
G02B 6/26 ,  G02B 27/28 Z

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