特許
J-GLOBAL ID:200903057881366972
光クロスコネクト装置および集中制御装置および光ネットワークおよびプログラムおよび記録媒体
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
井出 直孝 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-004820
公開番号(公開出願番号):特開2003-209863
出願日: 2002年01月11日
公開日(公表日): 2003年07月25日
要約:
【要約】【課題】 波長変換およびリンクに与えるコストを適応的に変化させ、特定ノードの波長変換リソースおよびノード間のリンクが集中して使用されてしまうことを回避する。【解決手段】 各ノードから波長変換リソースの使用状況とノード間のリンクリソースの使用状況とをネットワークに公告することにより、波長変換およびリンクに与えるコストを適応的に変化させる。
請求項(抜粋):
入力リンクから入力される波長多重された光信号を分波する手段と、この分波する手段により分波された単一波長の光信号を所定の方路にスイッチングする手段と、このスイッチングする手段のスイッチング過程で前記単一波長の光信号を波長変換する手段と、前記スイッチングする手段によりスイッチングされた同一出力リンクに出力される単一波長の光信号を波長多重する手段とを備え、前記波長変換する手段は、前記スイッチングする手段の最大方路数と比較して少なく設けられ、一つの出力リンクについて波長多重できる最大波長多重数には上限が設けられ、ネットワークのトポロジ情報および前記波長変換する手段の設置数および前記最大波長多重数に基づき自光クロスコネクト装置から他光クロスコネクト装置への光パス設定経路を計算する手段と、この計算する手段の計算結果に基づき光パスを設定する手段とを備えた光クロスコネクト装置において、前記波長変換する手段の空塞状況を監視する手段と、前記出力リンクの波長多重数を監視する手段と、これらの前記監視する手段の監視結果を蓄積する手段とを備え、前記計算する手段は、前記蓄積する手段に蓄積された前記監視結果を参照して自光クロスコネクト装置から他光クロスコネクト装置への光パス設定経路を計算する手段を備え、前記蓄積する手段に蓄積された前記監視結果を所定のタイミングで他光クロスコネクト装置に公告する手段を備えたことを特徴とする光クロスコネクト装置。
IPC (2件):
FI (2件):
H04Q 3/52 C
, H04B 9/00 N
Fターム (15件):
5K002BA05
, 5K002BA06
, 5K002DA02
, 5K002DA09
, 5K002EA05
, 5K069AA08
, 5K069BA09
, 5K069CB01
, 5K069CB10
, 5K069DB31
, 5K069EA24
, 5K069EA26
, 5K069FA21
, 5K069FD01
, 5K069FD11
引用特許:
前のページに戻る