特許
J-GLOBAL ID:200903057881670639

ドリル工具製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 杉村 暁秀 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-155482
公開番号(公開出願番号):特開平9-001281
出願日: 1996年06月17日
公開日(公表日): 1997年01月07日
要約:
【要約】【課題】 専門的な用途に耐用寿命が長い加工しにくくうまく動作しない基礎のためのドリル工具の製造を経済的に行うことができる方法を得る【解決手段】 加工しにくくうまく動作できないような基礎、特にハンマードリルのための岩石ドリル工具で動作するため、工具用棒状部材11又は中間加工品から変形プロセスで掘削螺旋条部3を設けるドリル工具を製造する方法において、前記掘削螺旋条部3は、前記工具用棒状部材11又は中間加工品の差し込み端部2とヘッド領域4との間の領域に設け、前記ヘッド領域には前記掘削螺旋条部3を形成しないでおき、前記ヘッド領域の軸線方向長さlは、掘削螺旋条部3の領域における工具の最大直径dの少なくとも10%の長さを有するものとして構成する。
請求項(抜粋):
加工しにくくうまく動作できないような基礎、特にハンマードリルのための岩石ドリル工具で動作するため、工具用棒状部材(11)又は中間加工品から変形プロセスで掘削螺旋条部(3)を設けるドリル工具を製造する方法において、前記掘削螺旋条部(3)は、前記工具用棒状部材(11)又は中間加工品の差し込み端部(2)とヘッド領域(4)との間の領域に設け、前記ヘッド領域には前記掘削螺旋条部(3)を形成しないでおき、前記ヘッド領域の軸線方向長さ(l)は、掘削螺旋条部(3)の領域における工具の最大直径(d)の少なくとも10%の長さを有するものとして構成したことを特徴とするドリル工具製造方法。
IPC (2件):
B21K 5/04 ,  B23P 15/28
FI (2件):
B21K 5/04 ,  B23P 15/28
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開平1-204705
  • 特開平1-204705
  • 特公昭44-002265
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