特許
J-GLOBAL ID:200903057884447647

多機能掘削機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 佐々木 功 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-071862
公開番号(公開出願番号):特開平6-280476
出願日: 1993年03月30日
公開日(公表日): 1994年10月04日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、ガントリー型の掘削機に切羽部に必要な作業機械を搭載し、作業の並行進行を可能にして作業能率の効率化と省力化により工期の短縮を図る多機能掘削機を提供することを目的とする。【構成】 走行レール13上を自走可能であって水平架台3を脚柱4で支承するセミボックス型ガントリー本体2を設け、前記架台3の上部には、その先端側ではトンネル軸方向に自走可能な自由断面掘削機5と吹付け機6と、前記架台の中央部から後端部に亘ってトンネル軸方向に移動自在なクレーン7と、その側部でトンネル軸方向に移動自在なエレクター兼用のマンケージ8とを各々設け、前記ガントリー本体2の両側部に設けられた側部架台の上にトンネル軸方向に移動自在な削岩機9を設けるとともに、該ガントリー本体2の先端部の架台下部スペース11に別体の掘削兼用ズリ搬出機10を収納自在にした多機能掘削機。
請求項(抜粋):
自己保持型の走行レール上を自走し、水平架台を脚柱で支承するセミボックス型ガントリー本体を設け、前記架台の上部には、その先端側ではトンネル軸方向に自走可能な自由断面掘削機と吹付け機と、前記架台の中央部から後端部に亘ってトンネル軸方向に移動自在なクレーンと、その側部でトンネル軸方向に移動自在なエレクター兼用のマンケージとを各々設け、前記ガントリー本体にはトンネル軸方向に移動自在な削岩機を設けるとともに、前記ガントリー本体の先端部の架台下部スペースに別体の掘削兼用ズリ搬出機を収納自在にしたことを特徴としてなる多機能掘削機。
IPC (4件):
E21D 9/10 ,  E21D 9/00 ,  E21D 9/12 ,  E21D 11/10

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