特許
J-GLOBAL ID:200903057885582742

反射型液晶表示装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 池内 寛幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-334242
公開番号(公開出願番号):特開平10-170911
出願日: 1996年12月13日
公開日(公表日): 1998年06月26日
要約:
【要約】【課題】反射型液晶表示装置において、第二の基板103bが第一の基板aの整列方向に直交する方向に整列した光透過領域を有する帯状の反射電極群106を設けることにより高い反射輝度を得る。【解決手段】帯状の透明電極群104を形成した基板103aと、その整列方向に直交する方向に整列し光透過領域を有する帯状の反射電極群106を形成した基板103bとを電極形成面どおし対向させ、その対向内面に液晶層105を設け、前記反射電極基板103bの対向外面に反射板107を配置する。帯状の反射電極群の光透過領域を通過した光は反射板によって観察者側に戻されるために、反射輝度を高めることができる。基板103bと反射板107の間に低屈折率層109を存在させてもよい。
請求項(抜粋):
表面に帯状の透明電極群を有する第一の基板と、前記第一の基板と対向する第二の基板と、前記第一の基板と第二の基板の対向内面に挟持された液晶層と、前記第二の基板の対向外面に反射板を備えた反射型液晶表示装置において、前記第二の基板が前記第一の基板の整列方向に直交する方向に整列した光透過領域を有する帯状の反射電極群を有することを特徴とする反射型液晶表示装置。
IPC (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343
FI (2件):
G02F 1/1335 520 ,  G02F 1/1343

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