特許
J-GLOBAL ID:200903057887681993
製紙スラッジを原料とする白色顔料の製造方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-198587
公開番号(公開出願番号):特開2001-026727
出願日: 1999年07月13日
公開日(公表日): 2001年01月30日
要約:
【要約】【課題】製紙スラッジを原料とする白色顔料の製造方法であって、特に製紙スラッジを酸化処理することで製紙スラッジに含まれる無機質体を分別、回収し、かつそのうち白色度の高い部分を選択、粉砕して粒子径を調整して得られる製紙用などに好適な白色顔料の製造方法を提供する。【解決手段】製紙スラッジを200〜1100°Cで酸化処理後、粉砕して平均粒子径を0.1〜10μmに調整してなる白色顔料の製造方法、特に酸化処理が複数段に分けて行われる多段酸化処理であり、かつ粉砕も多段粉砕処理を行うことで前記した平均粒子径を有する白色顔料の製造方法。
請求項(抜粋):
製紙スラッジを200〜1100°Cで酸化処理後、粉砕して平均粒子径を0.1〜10μmに調整することを特徴とする白色顔料の製造方法。
IPC (3件):
C09C 1/00
, C02F 11/06
, D21H 19/38
FI (3件):
C09C 1/00
, C02F 11/06 A
, D21H 19/38
Fターム (43件):
4D059AA05
, 4D059AA11
, 4D059BB01
, 4D059BB13
, 4D059BB14
, 4D059BB15
, 4D059BC01
, 4D059BC02
, 4D059BF17
, 4D059BK11
, 4D059CA10
, 4D059CC10
, 4D059DA44
, 4D059DA47
, 4D059DB28
, 4D059EB06
, 4D059EB08
, 4D059EB16
, 4J037AA29
, 4J037CA01
, 4J037CA08
, 4J037CB12
, 4J037DD05
, 4J037EE19
, 4J037EE26
, 4J037EE29
, 4J037EE33
, 4J037EE43
, 4J037EE44
, 4J037EE47
, 4J037FF04
, 4L055AG10
, 4L055AG27
, 4L055AG94
, 4L055AH01
, 4L055AH02
, 4L055BG04
, 4L055EA16
, 4L055EA20
, 4L055EA23
, 4L055EA24
, 4L055EA25
, 4L055FA12
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