特許
J-GLOBAL ID：200903057888726370
金属溶湯射出装置
発明者：
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出願人/特許権者：
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平11-115219
公開番号（公開出願番号）：特開2000-301311
出願日： 1999年04月22日
公開日（公表日）： 2000年10月31日
要約：
【要約】【課題】 金属溶湯を清浄な状態で、必要な量だけ安定的に供給する。【解決手段】 金属材料を溶解する溶解炉14と、略鉛直方向に往復動可能な射出チップ4を供えた射出スリーブ7を有し、この射出スリーブ7の射出チップ4前方の第1溶湯保持部20が開閉弁9を介して前記溶解炉14と連通し、前記射出スリーブ7の射出チップ4後方の第2溶湯保持部28が前記溶解炉14と連通し、前記第1溶湯保持部20の先端部21が金型40と連通可能であり、前記第1溶湯保持部20、第2溶湯保持部28およびこれらと溶解炉14を連通する溶湯通路23、24、25、26、27が金属材料を溶解状態に保持できるように加熱されていることを特徴とする金属溶湯射出装置。
請求項（抜粋）：
金属材料を溶解する溶解炉と、略鉛直方向に往復動可能な射出チップを供えた射出スリーブを有し、この射出スリーブの射出チップ前方の第1溶湯保持部が開閉弁を介して前記溶解炉と連通し、前記射出スリーブの射出チップ後方の第2溶湯保持部が前記溶解炉と連通し、前記第1溶湯保持部の先端部が金型と連通可能であり、前記第1溶湯保持部、第2溶湯保持部およびこれらと溶解炉を連通する溶湯通路が金属材料を溶解状態に保持できるように加熱されていることを特徴とする金属溶湯射出装置。
引用特許：
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