特許
J-GLOBAL ID:200903057890038759

ハイブリッド交流発電機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 下坂 スミ子
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-529530
公開番号(公開出願番号):特表2000-517150
出願日: 1996年03月21日
公開日(公表日): 2000年12月19日
要約:
【要約】本ハイブリッド交流発電機はステータと、ステータ内で回転するように装着されかつエアギャップによってそこから分離されたロータとから構成される。ロータは複数の磁極を画定するロータコアを有し、そこにおいて隣接する磁極は交互に北および南磁界を有する。複数の磁極は複数の永久磁極と複数の電磁極から構成される。各永久磁極は永久磁石によって画定される。複数の永久磁極は2組の直径方向両側に配置された永久磁極により構成される。各永久磁石はロータ周縁内に配置されそして隣接した永久磁極を形成するように一対の隣接した磁極と共同して作動される。本ハイブリッド交流発電機はまた、短時間だけ或いはより冷たい環境温度で交流発電機がその定格出力を大きく越えているときの過熱による損傷に対する防護を提供する温度監視電圧調整器を備えている。
請求項(抜粋):
ステータと、 ステータ内で回転するように装着されかつエアギャップによりそこから分離されたロータであって、該ロータは複数の磁極を画定するロータコアを有し、隣接する磁極は交互に北および南磁界を有し、複数の磁極はロータコアの周縁の方向へ連続的に整列され、複数の磁極は複数の永久磁極と複数の電磁極とから構成され、複数の永久磁極は2組の直径方向両側に配置された永久磁極により構成され、各組の永久磁極は隣接した永久磁極を形成するように1対の隣接した磁極間でロータ周辺部内に配置された永久磁石を有することから構成されることを特徴とするハイブリッド交流発電機。
IPC (7件):
H02K 19/22 ,  H02K 1/20 ,  H02K 16/02 ,  H02K 21/14 ,  H02P 9/14 ,  H02P 9/30 ,  H02P 9/34
FI (7件):
H02K 19/22 ,  H02K 1/20 Z ,  H02K 16/02 ,  H02K 21/14 M ,  H02P 9/14 G ,  H02P 9/30 C ,  H02P 9/34
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 特開平3-265451
  • 特開平1-238498
  • 特開平2-097866
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