特許
J-GLOBAL ID:200903057891595597

車種判別装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-190809
公開番号(公開出願番号):特開平9-042927
出願日: 1995年07月26日
公開日(公表日): 1997年02月14日
要約:
【要約】【課題】 運転者が車両に乗ったままであっても車両の判別をすることができる車種判別装置を得ること。【解決手段】 通路溝2aの側壁2bの上部および下部には、駆動回路10により駆動されビーム光L1、L2を投光する発光ダイオード8、9が取り付けられている。また、通路溝2aの側壁2cには、ビーム光L1、L2を受光するフォトダイオード11、12が取り付けられており、通路溝2aの底面にはビーム部3を挟んで、車両のタイヤに圧接されるとオン信号SA、SBを出力する2つの感圧スイッチが設けられている。受光器回路13は、バイクタイヤ7によりビーム光L1、L2が同時に遮光されると”L”レベルの受光状態信号SRを出力する。マイクロコンピュータ28は、オン信号SA、SBのみが入力されると車両を自転車と判別し、オン信号SAが入力された後、”L”の受信状態信号SRが入力されると車両をバイクと判別する。
請求項(抜粋):
所定の通路を通過する第1、第2種車両の車両の車種を判別する車種判別装置において、前記通路に、車両進行方向に一定間隔をおいて設けられ、前記車両の車輪を検出する第1、第2の検出手段と、前記第1、第2の検出手段の間に設けられ、前記第1種車両の車輪のみを検出する第3の検出手段と、前記第1〜第3の検出手段の出力に基づいて前記車両の車種を判別する判別手段と、を具備することを特徴とする車種判別装置。
IPC (2件):
G01B 11/02 ,  E04H 6/00
FI (2件):
G01B 11/02 Z ,  E04H 6/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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