特許
J-GLOBAL ID:200903057891609105

インターフェロン持続投与剤

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三枝 英二 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-232346
公開番号(公開出願番号):特開平11-071302
出願日: 1997年08月28日
公開日(公表日): 1999年03月16日
要約:
【要約】【課題】従来のインターフェロン(IFN)製剤による副作用を軽減しかつ高い治療効果を発揮するIFN持続投与剤の提供。【解決手段】液剤を持続的に静脈内投与するための可撓性バッグにIFNが装填、封入されてなるIFN持続投与剤。バッグを圧縮して所望の薬剤液を該バッグから押し出す押出手段を備えることを特徴とするIFN持続投与剤。固形剤及び溶液を収容するための複数の室が連通可能な仕切手段で液密に仕切られてなる可撓性複室バッグであって、該仕切手段には室に外圧を加えることにより容易に剥離し得る弱シール部が配置されてなり、複数の室の一部の室にIFNが固形状態で装填、封入されてなるIFN持続投与剤。
請求項(抜粋):
液剤を持続的に静脈内投与するための可撓性バッグにインターフェロンが装填、封入されてなるインターフェロン持続投与剤。
IPC (2件):
A61K 38/21 ADY ,  A61J 1/05
FI (2件):
A61K 37/66 ADY H ,  A61J 1/00 351 A
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 複室容器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-064669   出願人:株式会社大塚製薬工場
  • 特開昭62-215535
  • 特開昭62-215535
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