特許
J-GLOBAL ID:200903057896274799

昇華型感熱転写記録方式の被記録体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平3-223166
公開番号(公開出願番号):特開平5-116468
出願日: 1991年09月03日
公開日(公表日): 1993年05月14日
要約:
【要約】【目的】 普通紙の一方の面にフィルムが接着され、他方の面に合成紙または保護フィルムが接着されたラミネート紙を用いた昇華型感熱転写記録方式の被記録体において、記録後の被記録体のそりを小さくする。【構成】 上記ラミネート紙の製造時の際に、受像層が形成される側のフィルム1の張力対裏面の合成紙4または保護フィルム4の張力の比を1.0:1.1〜1.0:4.0の範囲とする。
請求項(抜粋):
普通紙の一面にフィルムが接着され、他面に合成紙又は保護フィルムが接着さたラミネート紙のフィルム面に受像層が形成されてなり、そのラミネート紙の製造時における張力バランスが、受像層が形成される側のフィルム張力対裏面の合成紙または保護フィルム張力が、1.0:1.1〜1.0:4.0であることを特徴とする昇華型感熱転写記録方式の被記録体。

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