特許
J-GLOBAL ID:200903057896795683
アミロイド沈着に付随する炎症および活性化されたマイクログリアにかかわる脳の炎症の処置法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
津国 肇
, 束田 幸四郎
, 齋藤 房幸
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-554157
公開番号(公開出願番号):特表2008-528688
出願日: 2006年01月31日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
抗体または非線維状バクテリオファージ抗原をその表面で提示しない線維状バクテリオファージを、アミロイド沈着に付随するおよび/または活性化されたマイクログリアにかかわる脳の炎症を抑制または治療し、アミロイド沈着形成を阻止し、および既に形成されたアミロイド沈着物を脱凝集するために使用する。
請求項(抜粋):
アミロイド沈着に付随する炎症、およびアミロイド沈着に付随する、または活性化されたマイクログリアにかかわる脳の炎症を抑制または治療する方法であって、それを必要とする患者に、アミロイド沈着に付随する炎症、およびアミロイド沈着に付随する、または活性化されたマイクログリアにかかわる脳の炎症を抑制または治療するために、野性型の線維状バクテリオファージ、または抗体もしくは非線維状バクテリオファージ抗原をその表面に提示しない線維状バクテリオファージを有効量投与することからなる方法。
IPC (5件):
A61K 39/00
, A61P 29/00
, A61P 25/28
, A61P 35/00
, A61P 13/12
FI (5件):
A61K39/00 Z
, A61P29/00
, A61P25/28
, A61P35/00
, A61P13/12
Fターム (7件):
4C085AA03
, 4C085BA99
, 4C085CC07
, 4C085DD23
, 4C085DD40
, 4C085DD42
, 4C085GG10
引用特許:
引用文献: