特許
J-GLOBAL ID:200903057898497485

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山本 喜幾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-104578
公開番号(公開出願番号):特開2006-280609
出願日: 2005年03月31日
公開日(公表日): 2006年10月19日
要約:
【課題】上下の位置関係で入賞口を形成した入賞装置の縦方向の寸法を小さくする。【解決手段】始動入賞装置15は、上部入賞口23を形成した上部球受部22と、上部入賞口23に入賞したパチンコ球が転動する第1球通路43と、第1球通路43の後端部に接続して下方に延在する第2球通路44と、第2球通路44に設けられてパチンコ球を検出する第1球検出センサ47と、上部球受部22の下方に位置して下部入賞口28を形成した下部球受部26と、下部入賞口28に入賞したパチンコ球が転動する第3球通路46と、第3球通路46に設けられてパチンコ球を検出する第2球検出センサ48と、下部入賞口28を開閉する羽根部材31,31と、第1取着部材16の直ぐ裏側に画成した収容空間50に、プランジャ52を前方へ向けた姿勢で配置された第1ソレノイド51と、羽根部材31およびプランジャ52を接続する第1連繋部材54とを備える。【選択図】図5
請求項(抜粋):
遊技球が流下する遊技領域を形成した遊技盤に、上下の位置関係で入賞口が形成されている入賞装置を配設した遊技機であって、 前記入賞装置は、 前記遊技盤に取着される取着部材と、 前記取着部材の前側に設けられ、前記遊技領域を流下する遊技球が入賞可能な上部入賞口が形成された上部球受部と、 前記上部球受部の上部入賞口に連通するよう形成されて前記取着部材から後方へ向けて延在し、該上部入賞口に入賞した遊技球を遊技盤裏側へ転動させる第1球通路と、 前記第1球通路の後端部に接続して下方に延在する第2球通路と、 前記上部球受部、第1球通路および第2球通路からなる第1球経路の経路途中に設けられ、前記上部入賞口に入賞した遊技球を検出する第1球検出手段と、 前記取着部材の前側に設けられて前記上部球受部の下方に位置し、前記遊技領域を流下する遊技球が入賞可能な下部入賞口が形成された下部球受部と、 前記下部球受部の下部入賞口に連通するよう形成されて前記取着部材から後方へ向けて延在し、該下部入賞口に入賞した遊技球を遊技盤裏側へ転動させる第3球通路と、 前記下部球受部および第3球通路からなる第2球経路の経路途中に設けられ、前記下部入賞口に入賞した遊技球を検出する第2球検出手段と、 前記取着部材の前側に配設されて前記下部入賞口を開閉し、開放時に下部入賞口への遊技球の入賞を許容する開閉部材と、 前記取着部材、第1球通路の下面をなす第1壁面、第2球通路の前側面をなす第2壁面および第3球通路の上面をなす第3壁面により囲まれる収容空間に、前後方向に動作する作動部を前方へ向けた姿勢で配置されるリニアアクチュエータと、 前記開閉部材およびリニアアクチュエータの作動部を接続する連繋手段とから構成されている ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 316B ,  A63F7/02 304B ,  A63F7/02 311A
Fターム (6件):
2C088AA17 ,  2C088AA35 ,  2C088AA36 ,  2C088AA42 ,  2C088BA02 ,  2C088EB28
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 入賞装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-165128   出願人:株式会社藤商事
審査官引用 (9件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-154284   出願人:株式会社ソフィア
  • パチンコ機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-095410   出願人:株式会社高尾
  • 弾球遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-070427   出願人:株式会社高尾
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