特許
J-GLOBAL ID:200903057899257860

人工連想ニューロンシナプス

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  鶴田 準一 ,  島田 哲郎 ,  下道 晶久 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-553723
公開番号(公開出願番号):特表2004-517407
出願日: 2001年10月31日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
本発明はシナプス重み係数が2つの信号の積の時間平均に基いて決定される人工連想ニューロンシナプスの重み係数を決定する方法に関する。その方法は、信号の一方がゼロでなくなり始める時の2つの信号の積から時間サンプルをとり、それらサンプルを、以前の時刻においてとられた予め定められた数のサンプルが連続的に利用可能であるシフトレジスタチェーンに供給し、以前の時刻においてとられたサンプルに基いてシナプス重み関数としてゼロではない値を設定すべきかを推論するステップを具備する。本発明は人工連想ニューロンシナプスにも関わる。
請求項(抜粋):
人工連想ニューロンシナプスの重み係数を決定する方法であって重み係数は2つの信号の積の時間的挙動により決定され、 該2つの信号の積を形成して該2つの信号の積の時間的挙動を記憶し、 記憶された該2つの信号の積の時間的挙動に基いてシナプスの重み係数を決定することを具備する方法において、 該2つの信号の積の時間的挙動の記憶はシフトレジスタチェーンにおいて行なわれることを特徴とする方法。
IPC (2件):
G06N3/063 ,  G06G7/60
FI (2件):
G06N3/063 ,  G06G7/60
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 特開平3-209553

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