特許
J-GLOBAL ID:200903057901821752

音声警報装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 竹内 進 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-151844
公開番号(公開出願番号):特開平8-016956
出願日: 1994年07月04日
公開日(公表日): 1996年01月19日
要約:
【要約】【目的】 多種多様な監視エリアに対して汎用性がある安価な音声警報装置を提供する。【構成】 例えば1階に配設された感知器1が発報した場合には受信機100は火災代表信号を送出すると共に、1階の感知器回線L2に対応するリレー接点l2を閉じると、音声警報装置200では1階に対応するリレーコイルM2とその直上階である2階に対応するリレーコイルM3に通電してリレー接点m2、m3が閉じると共に、火災代表信号を受けた制御回路201が音声合成IC202を起動する。固定の音声メッセージが音声合成IC202により合成され、パワーアンプ203により増幅された音声信号がリレー接点m2、m3を介してそれぞれ1階に対応する音声回線B2とその直上階である2階に対応する音声回線B3に出力される。
請求項(抜粋):
複数の感知器回線毎の移報信号をそれぞれ取り込む複数の入力端子と、建物の階毎に配設される複数の音声ライン及びスピーカと、固定の音声メッセージを出力する1つの音声出力手段と、前記複数の入力端子のどの入力端子を介して移報信号が入力したかに基づいて前記音声出力手段の出力信号が火災が発生した階と直上階の音声ライン及びスピーカに出力されるように切り換える音声切り換え手段とを有する音声警報装置。
IPC (3件):
G08B 23/00 520 ,  G08B 17/00 ,  G08B 25/00 510

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