特許
J-GLOBAL ID:200903057904153416

クランプ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 藤原 忠治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-110296
公開番号(公開出願番号):特開平10-279266
出願日: 1997年04月10日
公開日(公表日): 1998年10月20日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】 軽量で、つかむ物の大きさに対する適応範囲を広くし、つかむ力を向上させる。【解決手段】 つかむ物Aの側面と上面に当接する金属板製でL形状のクランプ爪1を左右対称に備え、左右のクランプ爪1の横向き片部2端部に設けるベルト通し部8に通す吊りベルト9を備え、つかむ物の上側で左右のクランプ爪の間で吊りベルトの一端に設けるベルト通し部11に吊りベルトの他端を下から上に通し、他端側を上方へ引張り上げることにより、つかむ物の側面にクランプ爪の下向き片部3の端部が押し付けられ、つかむ力を発生する。布製の吊りベルトは平ベルト形状で両端に輪状部10,12を設け、一方の輪状部12に取付けた金属リング11によってベルト通し部を形成する。
請求項(抜粋):
つかむ物の側面と上面に当接する金属板製でL形状の左右のクランプ爪を左右対称に備えると共に、つかむ物の上面に当接させる左右のクランプ爪の横向き片部端部に設けるベルト通し部に通す吊りベルトを備え、つかむ物の上側で左右のクランプ爪の間で前記吊りベルトの一端に設けるベルト通し部に前記吊りベルト他端を下から上に通し、その吊りベルト他端側を上方へ引張り上げることにより、つかむ物の側面にこれに当接する左右のクランプ爪の下向き片部端部が押し付けられ、つかむ力を発生するように構成したことを特徴とするクランプ。
IPC (2件):
B66C 1/42 ,  B66C 1/18
FI (2件):
B66C 1/42 F ,  B66C 1/18 Z

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