特許
J-GLOBAL ID:200903057904225352

インクジェット記録装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴木 喜三郎 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-231740
公開番号(公開出願番号):特開2001-054943
出願日: 1999年08月18日
公開日(公表日): 2001年02月27日
要約:
【要約】【課題】 実際の記録動作に合わせたタイミングで記録ヘッドの温度検出を行い、その検出結果に基づいて、記録条件に温度補正を行うことのできるインクジェット記録装置を提供すること。【解決手段】 インクジェット記録装置1において、検出タイミング制御部77は、単票検出センサ75Aおよび連続紙検出センサ75Bの検出判別結果に基づいて、被記録媒体が単票105Aであるときには温度センサ60に対して記録ヘッド10の温度検出を頁単位で行わせ、被記録媒体が連続紙105Bであるときには温度センサ60に対して記録ヘッド10の温度検出を所定のラスタ単位、たとえば切断後に1頁分として扱われるラスタ単位で行わせる。
請求項(抜粋):
複数のノズル開口の各々に対応する複数の圧力発生素子が前記ノズル開口に連通する圧力発生室内のインクを加圧することにより前記ノズル開口から被記録媒体にインク滴を吐出する記録ヘッドと、前記圧力発生素子に印加すべき駆動信号を生成する駆動信号生成手段と、前記記録ヘッドの温度を検出する温度検出手段と、該温度検出手段に対して所定のタイミングで前記記録ヘッドの温度検出を行わせる検出タイミング制御手段と、前記温度検出手段による温度検出結果に基づいて前記ノズル開口からインク滴を吐出するときの条件に温度補正を施す温度補正手段とを有するインクジェット記録装置において、前記検出タイミング制御手段は、前記記録ヘッドの温度の検出を所定のラスタ数毎に行わせることを特徴とするインクジェット記録装置。
IPC (4件):
B41J 2/01 ,  B41J 2/125 ,  B41J 11/42 ,  B41J 11/48
FI (4件):
B41J 3/04 101 Z ,  B41J 11/42 M ,  B41J 11/48 ,  B41J 3/04 104 K
Fターム (28件):
2C056EA06 ,  2C056EB07 ,  2C056EB13 ,  2C056EB30 ,  2C056EB45 ,  2C056EC07 ,  2C056EC37 ,  2C056EC42 ,  2C057DA10 ,  2C057DB01 ,  2C057DD06 ,  2C057DE02 ,  2C058AB17 ,  2C058AC07 ,  2C058AC17 ,  2C058AD01 ,  2C058AE01 ,  2C058AE02 ,  2C058AE04 ,  2C058AE09 ,  2C058AF04 ,  2C058AF06 ,  2C058GB16 ,  2C058GB30 ,  2C058GB47 ,  2C058HA02 ,  2C058HB28 ,  2C058HB31
引用特許:
審査官引用 (6件)
  • 記録方法及び記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平5-331101   出願人:キヤノン株式会社
  • 画像記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-019322   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 記録装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-280103   出願人:キヤノン株式会社
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