特許
J-GLOBAL ID:200903057904227495

手書き入力装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 阪本 紀康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平5-286366
公開番号(公開出願番号):特開平7-141092
出願日: 1993年11月16日
公開日(公表日): 1995年06月02日
要約:
【要約】【目的】 現在表示されているページ上にウィンドウをオープンして、該ウィンドウ内に所望のデータを手書き入力できるようにする。【構成】 入力・表示装置13の画面上で、メモコマンドとして“M:2”が手書き入力されると(図4(a))、上記メモコマンドを入力した位置を基準としてメモウィンドウ41がオープンされる。このとき、メモウィンドウ41内には、上記メモコマンドで指定されたメモ番号2のイメージデータが表示される(同図(b))。このメモ番号2のメモ内容を更新するときには、メモウィンドウ41内に更新データを手書き入力する(同図(c))。そして、メモ内容の更新作業が済んでメモウィンドウ41をクローズするときには、枠基準位置ボックス42上で所定の手書き操作を行う(同図(d))。これにより、メモウィンドウ41は消去され、上記メモ番号2のメモデータはメモウィンドウ41に表示されている最新のイメージデータに更新される。
請求項(抜粋):
イメージデータを表示する表示手段と、該表示手段の表示画面上でのペン操作による入力座標を検出する入力座標検出手段と、該入力座標検出手段によって検出された座標データを基に、予め定められたウィンドウのオープンを指示するコマンドの入力を認識するコマンド認識手段と、該コマンド認識手段が前記ウィンドウオープン指示コマンドの入力を認識した場合、前記表示手段上の前記入力座標検出手段によって検出されるそのコマンドの入力座標位置データに基づく位置にウィンドウをオープンして表示させるウィンドウ表示手段と、前記入力座標検出手段により検出される入力座標が上記ウィンドウ上であった場合、そのウィンドウ上の入力座標に基づくイメージデータをそのウィンドウ内に入力・表示させるイメージ入力手段と、を有することを特徴とする手書き入力装置。
IPC (2件):
G06F 3/03 380 ,  G06F 3/14 310

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