特許
J-GLOBAL ID:200903057908305245
無線中継装置及び無線中継方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
武 顕次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-332914
公開番号(公開出願番号):特開2000-165937
出願日: 1998年11月24日
公開日(公表日): 2000年06月16日
要約:
【要約】【課題】 公衆PHSサービスにおいて無線基地局と無線端末との間を、通話品質を劣化させることなく中継し、同時に2つの無線端末の中継を可能とする。【解決手段】 無線中継装置3は、4つのスロットによる送信区間と4つのスロットによる受信区間と(区間?@〜?C......)を繰り返すことにより通信を行う無線基地局2の送信区間及び受信区間に対して、自無線中継装置の送信区間の一部が無線基地局の送信区間に一致するように、自無線中継装置の送信区間及び受信区間が、無線基地局の送信区間及び受信区間に対して時間位置が2スロットずらされている。これにより、無線基地局の無線中継装置以外への送信スロットと無線中継装置の受信スロットとが重なることがなく、また、無線中継装置の送信スロットと無線基地局の無線中継装置からの受信スロットとが重なることがないようにすることができる。また、無線中継装置3は、2つの第1局発を備える。
請求項(抜粋):
TDMA/TDD方式の無線システムの無線基地局と無線端末との間に備えられ無線回線の中継を行う無線中継装置において、前記中継装置は、複数のスロットによる送信区間と複数のスロットによる受信区間とを繰り返すことにより通信を行う無線基地局の送信区間及び受信区間に対して、自無線中継装置の送信区間の一部が無線基地局の送信区間に一致するように、自無線中継装置の送信区間及び受信区間が、無線基地局の送信区間及び受信区間に対して時間位置がずらされていることを特徴とする無線中継装置。
IPC (3件):
H04Q 7/36
, H04B 7/212
, H04J 3/00
FI (3件):
H04B 7/26 105 D
, H04J 3/00 K
, H04B 7/15 C
Fターム (30件):
5K028AA02
, 5K028BB04
, 5K028CC02
, 5K028DD04
, 5K028LL02
, 5K028LL11
, 5K067AA03
, 5K067AA22
, 5K067BB04
, 5K067BB08
, 5K067CC04
, 5K067DD11
, 5K067DD51
, 5K067EE02
, 5K067EE06
, 5K067EE10
, 5K067EE72
, 5K072AA29
, 5K072BB13
, 5K072BB25
, 5K072BB27
, 5K072CC03
, 5K072CC15
, 5K072CC26
, 5K072CC32
, 5K072DD11
, 5K072DD16
, 5K072EE23
, 5K072EE32
, 5K072GG14
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
簡易型携帯電話装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-220489
出願人:日本電信電話株式会社
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無線チャネル選択方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-038255
出願人:エヌ・ティ・ティ中央パーソナル通信網株式会社
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