特許
J-GLOBAL ID:200903057910129845
ノズル及びこのノズルを用いた充填方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
志賀 正武 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-177869
公開番号(公開出願番号):特開2000-006920
出願日: 1998年06月24日
公開日(公表日): 2000年01月11日
要約:
【要約】【課題】 少なくとも一部が膨張可能とされ、かつ筒状の口部を有する容器への液体の充填時において、口部の上端面への液体の付着を防止する。【解決手段】 本発明のノズル10は、上下に移動可能に立設された外筒11と、外筒11内に、上方から摺動自在に挿入されたシリンダ12とを備えている。シリンダ12には、シリンダ12を上下に貫通する第一の流路12cが形成されている。また、外筒11の下端部には、その下端が口部1の内径より小径となるまで外筒11を下方に向け暫時縮径してなるテーパ部11aが形成され、外筒11の側面には、シリンダ12の上昇に伴い外筒11内と連通する第二の流路13が形成されている。
請求項(抜粋):
少なくとも一部が膨張可能とされ、かつ筒状の口部を有する容器への液体の充填に用いられるノズルであって、上下に移動可能に立設された外筒と、この外筒内に、上方から摺動自在に挿入されたシリンダとを備え、上記シリンダに、上記シリンダを上下に貫通する第一の流路が形成され、上記外筒の下端部に、その下端が上記口部の内径より小径となるまで上記外筒を下方に向けて暫時縮径してなるテーパ部が形成されるとともに、上記外筒の側面に、上記シリンダの上昇に伴い上記外筒の内部と連通する第二の流路が形成されていることを特徴とするノズル。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (16件):
3E018AA06
, 3E018AB06
, 3E018BA08
, 3E018BB09
, 3E018CA04
, 3E018CA05
, 3E018DA02
, 3E018DA05
, 3E018EA01
, 3E055AA01
, 3E055CA09
, 3E055CB05
, 3E055DA05
, 3E055DA16
, 3E055DA20
, 3E055FA01
引用特許:
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