特許
J-GLOBAL ID:200903057911337166

内視鏡用処置具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-198430
公開番号(公開出願番号):特開平9-038093
出願日: 1995年08月03日
公開日(公表日): 1997年02月10日
要約:
【要約】【課題】本発明は体腔内の生体組織の内視鏡視野を隠すことなく体腔内の生体組織のマーキング及び粘膜切除等の処置を行うことができ、その作業性を高めることができる内視鏡用処置具を提供することを最も主要な特徴とする。【解決手段】穿刺部13を有する体内留置鋲9を設け、鋲保持具3の保持部10で保持された鋲9を鋲保持具3とともに挿入チューブ2に挿通させた状態で、内視鏡を通して生体腔内に挿入させ、体内留置鋲9を体腔内の生体組織に穿刺させるようにしたものである。
請求項(抜粋):
穿刺部を有する体内留置鋲と、この体内留置鋲を着脱自在に保持する保持部を備えた鋲保持具と、内視鏡を通して生体腔内に挿入され、前記鋲保持具の保持部で保持された前記鋲を前記鋲保持具とともに進退自在に挿通する外装チューブとを具備したことを特徴とする内視鏡用処置具。
IPC (2件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 17/12 320
FI (2件):
A61B 17/00 320 ,  A61B 17/12 320

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