特許
J-GLOBAL ID:200903057911935497

粒状洗剤の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 藤本 英介 ,  神田 正義 ,  宮尾 明茂
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-379867
公開番号(公開出願番号):特開2004-176055
出願日: 2003年11月10日
公開日(公表日): 2004年06月24日
要約:
【課題】 エネルギー消費や環境へ与える影響の面から、噴霧乾燥を必要としないノンタワープロセスによる粒状洗剤の製造方法において、中和反応をより速やかに行うことで、外観及び溶解性に優れると共に、広い範囲の嵩密度を持った洗剤粒子を効率良く製造することができる粒状洗剤の製造方法を提供する。【解決手段】 アニオン界面活性剤の酸前駆体に対し5〜50質量%の水を添加混合する工程を経て、その混合物を攪拌翼及び剪断機能の両方を備えたミキサー/造粒機内で、1〜15m/secの攪拌翼の先端速度で少なくとも当量以上の粒状アルカリ無機物質と中和反応を生起させる工程を含むことを特徴とする粒状洗剤の製造方法。【選択図】 なし
請求項(抜粋):
アニオン界面活性剤の酸前駆体に対し5〜50質量%の水を添加混合する工程を経て、その混合物を攪拌翼及び剪断機能の両方を備えたミキサー/造粒機内で、1〜15m/secの攪拌翼の先端速度で少なくとも当量以上の粒状アルカリ無機物質と中和反応を生起させる工程を含むことを特徴とする粒状洗剤の製造方法。
IPC (4件):
C11D11/04 ,  C11D1/02 ,  C11D3/04 ,  C11D17/06
FI (4件):
C11D11/04 ,  C11D1/02 ,  C11D3/04 ,  C11D17/06
Fターム (17件):
4H003AB15 ,  4H003AB19 ,  4H003AB21 ,  4H003BA10 ,  4H003CA16 ,  4H003CA20 ,  4H003DA01 ,  4H003EA09 ,  4H003EA12 ,  4H003EA15 ,  4H003EA16 ,  4H003EA28 ,  4H003EB42 ,  4H003EC01 ,  4H003ED02 ,  4H003EE04 ,  4H003FA09
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 特開昭60-72999号公報(特許請求の範囲、実施例等)
  • 特開平3-33199号公報(特許請求の範囲、実施例等)
  • 特開平4-363398号公報(特許請求の範囲、実施例等)
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審査官引用 (1件)

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