特許
J-GLOBAL ID:200903057912526370
内燃機関
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
石田 敬 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-016431
公開番号(公開出願番号):特開平7-224699
出願日: 1994年02月10日
公開日(公表日): 1995年08月22日
要約:
【要約】【目的】 本発明は、内燃機関に関し、各気筒毎に吸気通路へ燃料を噴射する第1燃料噴射弁と筒内へ直接燃料を噴射する第2燃料噴射弁とを有する内燃機関に比較して、機関冷間始動時の燃費を低減することができると共に、かなりのコストダウンを実現可能とすることを目的とする。【構成】 吸気通路に燃料を噴射する第1燃料噴射弁だけを有する吸気通路噴射気筒10と、筒内に燃料を噴射する第2燃料噴射弁だけを有する筒内噴射気筒11とからなり、機関冷間始動時には、吸気通路噴射気筒10において、燃料増量が実行されて理論空燃比よりリッチな混合気での均一燃焼が実行され、筒内噴射気筒10’において、この時の燃料噴射量は少なくとも吸気通路噴射気筒10の燃料噴射量より少なくされて理論空燃比よりリーンな混合気での成層燃焼が実行される。
請求項(抜粋):
複数の気筒を具備し、前記複数の気筒が、吸気通路に燃料を噴射する第1燃料噴射弁だけを有する吸気通路噴射気筒と、筒内に燃料を噴射する第2燃料噴射弁だけを有する筒内噴射気筒とからなり、機関冷間始動時には、前記吸気通路噴射気筒において、燃料増量が実行されて理論空燃比よりリッチな混合気での均一燃焼が実行され、前記筒内噴射気筒において、この時の燃料噴射量は少なくとも前記吸気通路噴射気筒の燃料噴射量より少なくされて理論空燃比よりリーンな混合気での成層燃焼が実行されることを特徴とする内燃機関。
IPC (13件):
F02D 41/06 330
, F02B 11/00
, F02B 17/00
, F02B 75/18
, F02D 41/02 330
, F02D 41/18
, F02D 43/00 301
, F02D 43/00
, F02M 25/07 570
, F02M 25/07 580
, F02M 35/10
, F02M 63/00
, F02P 5/15
FI (2件):
F02M 35/10 301 P
, F02P 5/15 B
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