特許
J-GLOBAL ID:200903057914752326

使いすておむつ

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-212706
公開番号(公開出願番号):特開平10-052456
出願日: 1996年08月12日
公開日(公表日): 1998年02月24日
要約:
【要約】【課題】 容易に連続製造ができ、装脱着が容易で着用感に優れ、漏れ防止効果が高い、好適に使用される使いすておむつを提供する。【解決手段】 液透過性の表面シート1と、液不透過性の裏面シート2と、これら両シート間に配置された吸収体3とからなる吸収性本体5と、該吸収性本体5の長手方向端部にその一端が接合され、長手方向の外側へ延出して配設される一対の伸縮体4とを有し、該伸縮体4の相対する両側部を接合してウエスト周り開口部と一対の脚周り開口部を形成する使いすておむつであって、外側へ延出する前記伸縮体4を充分大きくして、伸縮体4を吸収性本体5の上へ折り返して使用する。
請求項(抜粋):
液透過性の表面シートと、液不透過性の裏面シートと、これら両シート間に配置された吸収体とからなる吸収性本体と、該吸収性本体の長手方向端部において端縁に沿ってその一端が接合され、長手方向の外側へ延出して配設される一対の伸縮体とを有し、該伸縮体の、着用者の腹側に位置する腹側部と背側に位置する背側部との夫々の両側縁部を接合してウエスト周り開口部と一対の脚周り開口部が形成される使いすておむつであって、おむつを装着後、前記伸縮体を吸収性本体の上に折り返して使用することが出来るように、伸縮体が吸収性本体端縁から外側へ充分な長さ延出していることを特徴とする使いすておむつ。
IPC (2件):
A61F 13/15 ,  A61F 5/44
FI (3件):
A41B 13/02 A ,  A61F 5/44 H ,  A41B 13/02 T
引用特許:
出願人引用 (5件)
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