特許
J-GLOBAL ID:200903057918205761

慣性レートセンサ用音叉

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中村 稔 (外10名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-281928
公開番号(公開出願番号):特開2001-133269
出願日: 2000年09月18日
公開日(公表日): 2001年05月18日
要約:
【要約】【課題】 新規且つ改良された慣性レートセンサ用音叉を提供する。【解決手段】 本発明の音叉は、ベースと、このベースから延び且つベースから先端に向けて歯の横寸法が減少する歯とを有する圧電材料のボディーを有する。歯のベース位置にある股の部分が、圧電材料の結晶面内にある一対の内側面と、圧電材料の別の結晶面内にあって上記一対の内側面と歯との間に延びる一対の外側面とを有する。この股に隣接してベース内に孤立スロットが形成される。そのスロットの両端に、スロットに跨るファセットおよび膜が形成されることを防止するための拡大切り取り部が形成される。
請求項(抜粋):
慣性レートセンサ用音叉であって、ベース及び一対のテーパ状歯を備えた圧電材料のボディーを有し、上記一対の歯はベースから延び且つベースから歯の先端に向けて横方向寸法が減少することを特徴とする音叉。
IPC (3件):
G01C 19/56 ,  G01P 9/04 ,  G10G 7/02
FI (3件):
G01C 19/56 ,  G01P 9/04 ,  G10G 7/02
引用特許:
審査官引用 (3件)

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