特許
J-GLOBAL ID:200903057919157159
緊急メッセージ通知方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
青木 朗 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平4-206712
公開番号(公開出願番号):特開平6-052488
出願日: 1992年08月03日
公開日(公表日): 1994年02月25日
要約:
【要約】【目的】 RACS受信機を備えた車載用ナビゲーション装置による緊急メッセージの通知方法に関し、特に運転中の種々の状況を判断して緊急メッセージの通知を行う方法を提供することを目的とする。【構成】 RACS受信機によって交通状況等のメッセージを受信する第1のステップS1、前記受信メッセージが事故発生等の緊急メッセージであるか否かを判断する第2のステップS2、前記緊急メッセージを運転者に知らせることが運転に支障をきたす状況か否かをさらに判断し、前記運転に支障をきたす状況下ではその状況が消滅するまで待機し、それ以外は前記緊急メッセージを受信した旨の指示を行う第3のステップS3、そして前記指示によって、前記運転者に前記緊急メッセージを知らせるための緊急メッセージ通知処理を行う第4のステップS4から構成する。
請求項(抜粋):
RACS受信機を備えた車載用ナビゲーション装置の緊急メッセージ通知方法は、前記RACS受信機によって交通状況等のメッセージを受信する第1のステップ(S1)、前記受信メッセージが事故発生等の緊急メッセージであるか否かを判断し、それが緊急メッセージの場合にはその旨の第1の指示を行い、そして前記緊急メッセージ以外の場合には前記緊急メッセージ通知のための処理を終了する第2のステップ(S2)、前記第1の指示によって前記緊急メッセージを運転者に知らせることが運転に支障をきたす状況か否かをさらに判断し、前記運転に支障をきたす状況下ではその状況が消滅するまで待機し、それ以外は前記緊急メッセージを受信した旨の第2の指示を行う第3のステップ(S3)、そして前記第2の指示によって、前記運転者に前記緊急メッセージを知らせるための緊急メッセージ通知処理を行う第4のステップ(S4)から構成することを特徴とした緊急メッセージ通知方法。
IPC (4件):
G08G 1/09
, G01C 21/00
, H04B 1/16
, H04H 1/00
引用特許:
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