特許
J-GLOBAL ID:200903057920991162
非移行型プラズマ溶射肉盛方法
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
矢葺 知之 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-203970
公開番号(公開出願番号):特開平8-067957
出願日: 1994年08月29日
公開日(公表日): 1996年03月12日
要約:
【要約】【目的】 母材と皮膜の界面に反応層を形成せず、かつプラズマ溶射法でも皮膜内部の気孔がなく粒子間の強度が高い溶射皮膜を形成することを目的とする。【構成】 プラズマ溶射肉盛方法において、溶射前に基板を100°C〜基板の融点未満に加熱し、次いで皮膜を0.1〜1mm形成した後、プラズマによって皮膜表面を皮膜の融点以上沸点未満まで加熱しながら溶融している層に溶射を行い、皮膜を2〜20mm形成することを特徴とする非移行型プラズマ溶射肉盛方法。
請求項(抜粋):
プラズマ溶射肉盛方法において、溶射前に基板を100°C〜基板の融点未満に加熱し、次いで皮膜を0.1〜1mm形成した後、プラズマによって皮膜表面を皮膜の融点以上沸点未満まで加熱しながら溶融している層に溶射を行い、皮膜を2〜20mm形成することを特徴とする非移行型プラズマ溶射肉盛方法。
IPC (3件):
C23C 4/02
, C23C 4/06
, C23C 4/12
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