特許
J-GLOBAL ID:200903057922307307
画像処理装置、画像処理方法、プログラム
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
脇 篤夫
, 鈴木 伸夫
, 和智 滋明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2008-038917
公開番号(公開出願番号):特開2009-200713
出願日: 2008年02月20日
公開日(公表日): 2009年09月03日
要約:
【課題】撮像時に特定の動きを持つ被写体を目的とした静止画像を自動的に得るようにしたり、再生された動画コンテンツから、特定の動きを持つ画像部分を抽出して静止画像等として保存する処理を適切に実現する。【解決手段】処理対象の画像データ、例えば撮像動作により取り込まれる時間的に連続したフレームの画像データや、動画コンテンツから再生される時間的に連続したフレームの画像データについて、その画像内容として表れる動体の動きを、予め設定した動きパターンと比較し、動きパターンに該当する動きであるか否かにより、画像データの有効化(例えば静止画としての保存)を行う。特に動き検出枠として画面上の領域範囲や、動き検出枠についての動きの方向性、動きの量などを設定したり、或いは複数の動き検出枠についての順番を設定しておくことで、簡易に多様な動きパターンを指定できるようにする。【選択図】図2
請求項(抜粋):
処理対象の画像データが、予め設定された動きパターンに該当する画像内容の画像データであるか否かを判定する判定手段と、
上記判定手段によって、上記動きパターンに該当すると判定された画像データを有効化する有効化手段と、
を備えたことを特徴とする画像処理装置。
IPC (3件):
H04N 5/232
, H04N 5/225
, H04N 5/91
FI (3件):
H04N5/232 Z
, H04N5/225 F
, H04N5/91 J
Fターム (15件):
5C053FA08
, 5C053GB19
, 5C053LA01
, 5C053LA06
, 5C122DA03
, 5C122DA04
, 5C122EA69
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122FH10
, 5C122FH12
, 5C122FH16
, 5C122HB01
, 5C122HB05
, 5C122HB09
引用特許: