特許
J-GLOBAL ID:200903057923670715
ライン照明装置および読取装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
小山 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-155152
公開番号(公開出願番号):特開2003-348299
出願日: 2002年05月29日
公開日(公表日): 2003年12月05日
要約:
【要約】【課題】 棒状導光体の光源の近傍部分から出射する照射光を均一にできるライン照明装置を提供する。【解決手段】 前記導光体1の各側面のうち下側面12は最も大面積でしかも出射面17に対向する面であるので、出射面17への反射光量が最も多くなる側面ということになる。そして、この下側面12のうち光源2の近傍となる箇所には光散乱パターンを設けず、同じ下側面12の光源から離れた箇所には光散乱パターン18bを設けている。そして、光源2の近傍となる箇所に光散乱パターンを設けないと、光源2の近傍となる箇所からの反射光量が不足し、出射面17からの出射光量が導光体1の長手方向に沿って不均一となる。そこで、左側面13に上記の反射光量の不足を補う光散乱パターン18aを設けている。
請求項(抜粋):
角棒状をなす導光体と、この導光体の一端に配置される光源とを備え、前記導光体の長手方向に沿った隅部には光源から導光体内に入射した光を放出する出射面が形成されたライン照明装置において、前記出射面への反射光量が最も多くなる側面のうち光源の近傍となる箇所には光散乱パターンを設けず光源から離れた箇所に光散乱パターンを設け、また前記反射光量が最も多くなる側面に対し直交する2つの側面のうち少なくとも一方の側面の光源寄りの箇所に光散乱パターンが設けられていることを特徴とするライン照明装置。
IPC (4件):
H04N 1/04 101
, G03B 27/50
, G03B 27/54
, H04N 1/028
FI (4件):
H04N 1/04 101
, G03B 27/50 A
, G03B 27/54 A
, H04N 1/028 C
Fターム (29件):
2H108AA01
, 2H108CA01
, 2H108CB01
, 2H109AA02
, 2H109AA13
, 2H109AA26
, 5C051AA01
, 5C051BA04
, 5C051DA03
, 5C051DB21
, 5C051DB29
, 5C051DB31
, 5C051DC04
, 5C051DC05
, 5C051DC07
, 5C051EA01
, 5C051FA01
, 5C072AA01
, 5C072CA05
, 5C072CA07
, 5C072CA09
, 5C072CA15
, 5C072DA16
, 5C072DA21
, 5C072DA25
, 5C072DA30
, 5C072EA07
, 5C072QA11
, 5C072XA01
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