特許
J-GLOBAL ID:200903057924198912

磁気ラジアルおよびスラストベアリング

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 武石 靖彦 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-172977
公開番号(公開出願番号):特開2003-042093
出願日: 2002年06月13日
公開日(公表日): 2003年02月13日
要約:
【要約】【課題】 ロータ14のラジアルおよびスラストベアリングの簡略化されたコンパクトな信頼性のある磁石組立体を提供する。【解決手段】 少なくとも1つの永久磁石42、44、48、50を有する第1および第2組立体が軸方向に間隔を置いて配置され、磁石はロータが浮揚するよう極性化される。コイル54a、54bによってステータおよびロータ磁石間の磁束が調整され、電気回路によってコイルへの電気エネルギーが調整され、ロータが軸方向に安定し、ロータ磁石が対応するステータ磁石の軸方向内側または軸方向外側にオフセットされる。
請求項(抜粋):
ロータと、ステータと、前記ロータおよびステータ上に配置され、前記ロータが浮揚するよう極性化された少なくとも1つの永久磁石を有し、ステータおよびロータ磁石間の磁束を調整する電気付勢されたコイルを有する軸方向に間隔を置いて配置された第1および第2組立体と、前記コイルへの電気エネルギーを調整し、前記ロータを軸方向に安定化する電気回路とからなり、前記ロータ磁石が対応するステータ磁石の軸方向内側にオフセットされているか、または前記ロータ磁石が対応するステータ磁石の軸方向外側にオフセットされていることを特徴とする装置。
IPC (5件):
F04D 29/04 ,  A61M 1/10 535 ,  F04D 13/06 ,  F04D 29/00 ,  F16C 32/04
FI (6件):
F04D 29/04 J ,  F04D 29/04 G ,  A61M 1/10 535 ,  F04D 13/06 C ,  F04D 29/00 B ,  F16C 32/04 A
Fターム (17件):
3H022AA01 ,  3H022BA06 ,  3H022CA16 ,  3H022CA50 ,  3H022DA08 ,  3H022DA20 ,  3J102AA01 ,  3J102BA03 ,  3J102CA19 ,  3J102DA03 ,  3J102DA09 ,  3J102DA25 ,  3J102DB09 ,  3J102FA16 ,  3J102GA20 ,  4C077AA04 ,  4C077DD08

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