特許
J-GLOBAL ID:200903057925288516

携帯端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 船津 暢宏 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-045818
公開番号(公開出願番号):特開2000-242606
出願日: 1999年02月24日
公開日(公表日): 2000年09月08日
要約:
【要約】【課題】 従来の携帯端末では、送信メッセージ入力の際に入力文字数を数えなければならず不便であり、また、受信側の受信可能文字数を超えて送信してしまうと、受信不能となってしまうという問題点があり、入力文字数の限界を分かりやすく表示して、受信可能文字数に合わせた送信メッセージの入力を容易にし、通信の信頼性及び使い勝手を向上させることができる携帯端末を提供する。【解決手段】 予め受信可能文字数に合わせて設定された入力限界文字数を記憶部4に記憶しておき、制御部2が、送信メッセージ作成時に、入力された文字を書き込む記憶エリアの内、入力限界文字数に応じた書き込み可能エリア以外のエリアに特定データを書き込むことにより、表示部5にて入力限界文字数分の表示エリア以外は書き込み不可能であることを示す態様で表示する携帯端末である。
請求項(抜粋):
入力された文字を書き込む記憶エリアを備え、前記記憶エリアに記憶された文字を表示し、表示された文字メッセージを送信する携帯端末において、予め設定された前記文字メッセージの最大文字数を入力限界文字数として記憶しておき、文字メッセージ作成の指示が入力されると、前記記憶エリアの内、前記入力限界文字数に対応して文字の書き込みが可能なエリアを特定し、前記特定されたエリア以外は書き込み不可能であることを示す態様にて表示することを特徴とする携帯端末。
IPC (5件):
G06F 15/02 315 ,  G09G 5/00 555 ,  G09G 5/22 650 ,  G09G 5/40 ,  H04B 7/26
FI (5件):
G06F 15/02 315 C ,  G09G 5/00 555 M ,  G09G 5/22 650 P ,  G09G 5/40 ,  H04B 7/26 M
Fターム (15件):
5B019HA06 ,  5B019HD11 ,  5B019KA01 ,  5C082BA02 ,  5C082BB01 ,  5C082CA01 ,  5C082CB01 ,  5C082CB06 ,  5C082MM09 ,  5K067AA34 ,  5K067BB21 ,  5K067DD53 ,  5K067EE02 ,  5K067FF23 ,  5K067HH23

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