特許
J-GLOBAL ID:200903057926801772
計算機システムの故障表示方式
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-105646
公開番号(公開出願番号):特開平7-311697
出願日: 1994年05月19日
公開日(公表日): 1995年11月28日
要約:
【要約】【目的】主要ファンクションモジュールレベルで故障箇所を容易に判断できるようにする。【構成】複数のファンクションモジュール102〜111が設けられた複数のハードウェアモジュール101を有し、ファンクションモジュールレベルで故障発生箇所を検出する検出手段を有する計算機システムにおいて、各ファンクションモジュール102〜111にそれぞれ対応する不揮発性レジスタと、各ハードウェアモジュールの各ファンクションモジュール102〜111のそれぞれの近傍に設けられ、不揮発性レジスタに所定の値を設定することにより点灯するLED112〜121とを具備し、検出手段により検出された故障が発生したファンクションモジュールに対応する不揮発性レジスタへ所定の値を設定し、故障が発生したファンクションモジュールに対応するLEDを点灯させて故障発生を通知する。
請求項(抜粋):
複数のファンクションモジュールが設けられた複数のハードウェアモジュールを有し、システムに故障が発生した際に前記ファンクションモジュールレベルで故障発生箇所を検出する検出手段を有する計算機システムにおいて、前記各ハードウェアモジュールの前記各ファンクションモジュールにそれぞれ対応する不揮発性レジスタと、前記各ハードウェアモジュールの前記各ファンクションモジュールのそれぞれの近傍に設けられ、前記不揮発性レジスタに所定の値を設定することにより点灯する第1の発光デバイスと、前記検出手段により検出された故障が発生したファンクションモジュールに対応する不揮発性レジスタへ所定の値を設定し、故障が発生したファンクションモジュールに対応する前記第1の発光デバイスを点灯させる制御手段と、を具備したことを特徴とする計算機システムの故障表示方式。
IPC (2件):
G06F 11/32
, G06F 11/00 320
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