特許
J-GLOBAL ID:200903057935718918

LED発光装置およびこれを用いた面発光照明装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 吉田 稔 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-111588
公開番号(公開出願番号):特開平9-321344
出願日: 1996年05月02日
公開日(公表日): 1997年12月12日
要約:
【要約】【課題】 横長矩形状の反射ケース内の底部に複数個のLEDチップが配置されるとともに、反射ケースの両端部下面から外部端子リードが延出する形態をもつLED発光装置において、その装着時に反射ケースの内部に生じる剪断応力に起因する断線不良の発生を極力回避する。【解決手段】 前面が開口する横長矩形状の反射ケース13の底部に複数の独立した端子板17,18,19が配置され、隣接する端子板の一方の端子板にLEDチップ14がボンディングされ、このLEDチップから延ばしたワイヤが上記隣接する端子板の他方の端子板に接続されており、上記端子板のうち、上記反射ケース13の端部に位置する端子板から下方に向けて端子リード16,16 が延出させられているLED発光装置であって、上記端子リード16,16 が延出させられている端子板17,19 には、これに隣接する端子板18の下側に重なって延びる延出部17a,19a が形成されている。
請求項(抜粋):
前面が開口する横長矩形状の反射ケースの底部に複数の独立した端子板が配置され、隣接する端子板の一方の端子板にLEDチップがボンディングされ、このLEDチップから延ばしたワイヤが上記隣接する端子板の他方の端子板に接続されているLED発光装置であって、上記隣接する端子板の一方の端子板には、上記隣接する端子板の他方の端子板に上下方向に重なって延びる延出部が形成されていることを特徴とする、LED発光装置。
IPC (2件):
H01L 33/00 ,  G02F 1/1335 530
FI (3件):
H01L 33/00 N ,  H01L 33/00 L ,  G02F 1/1335 530

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