特許
J-GLOBAL ID:200903057935823037
プラスチック光ファイバケーブル、プラグ付きプラスチック光ファイバケーブル、これらの固定方法および光伝送部品
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-241376
公開番号(公開出願番号):特開2002-055243
出願日: 2000年08月09日
公開日(公表日): 2002年02月20日
要約:
【要約】【課題】 POF素線と被覆材の密着性に優れ、耐熱、耐環境にすぐれたポリアミド樹脂による被覆層を有するプラスチック光ファイバケーブルを提供する。【解決手段】 プラスチック光ファイバ素線を105°Cで24時間熱処理したときのプラスチック光ファイバ素線の軸方向での熱収縮率が1.5%以下であり、ポリアミド樹脂の被覆層を設けたプラスチック光ファイバケーブルを105°Cで100時間熱処理したときのピストニングがプラスチック光ファイバケーブルの全長に対して1/10000以下で有り、105°Cで1000時間熱処理した後の伝送損失の増加が0.1dB/m以下であり、プラスチック光ファイバ素線と被覆層との引抜強度が15N以上であるプラスチック光ファイバケーブル。
請求項(抜粋):
ポリメタクリル酸メチルを主成分とする重合体を芯材とし、その外側にαーフルオロアクリル酸エステルからなる構造単位を有する重合体を鞘材として構成されプラスチック光ファイバ素線にポリアミド樹脂からなる被覆層を設けたプラスチック光ファイバケーブルにおいて、プラスチック光ファイバ素線を105°Cで24時間熱処理したときのプラスチック光ファイバ素線の軸方向での熱収縮率が1.5%以下であり、ポリアミド樹脂の被覆層を設けたプラスチック光ファイバケーブルを105°Cで100時間熱処理したときのピストニングがプラスチック光ファイバケーブルの全長に対して1/10000以下で有り、105°Cで1000時間熱処理した後の伝送損失の増加が0.1dB/m以下であり、プラスチック光ファイバ素線と被覆層との引抜強度が15N以上であることを特徴とするプラスチック光ファイバケーブル。
IPC (6件):
G02B 6/00 391
, C08F 2/02
, C08F 2/38
, C08F 4/04
, C08F 20/14
, G02B 6/44 301
FI (6件):
G02B 6/00 391
, C08F 2/02
, C08F 2/38
, C08F 4/04
, C08F 20/14
, G02B 6/44 301 A
Fターム (15件):
2H050AA13
, 2H050AB43X
, 2H050AB47Y
, 2H050BA16
, 2H050BA34
, 2H050BB03Q
, 2H050BB19Q
, 2H050BD03
, 4J011AA05
, 4J011FA02
, 4J011FB05
, 4J011NB04
, 4J015AA02
, 4J015AA04
, 4J015AA06
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