特許
J-GLOBAL ID:200903057937787798

管体接続部の封水装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 高木 義輝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-102834
公開番号(公開出願番号):特開2000-291857
出願日: 1999年04月09日
公開日(公表日): 2000年10月20日
要約:
【要約】【課題】 管体にゴム輪を能率良く外嵌めできるようにした管体接続部の封水装置を提供することを目的とする。【解決手段】 管体端部と他の管体端部とをスリーブで覆わせ、管体端部外周とスリーブ内周との間にゴム輪を介在させて封水する管体接続部の封水装置において、スリーブ内面の環状凹部に支持される環状の支点部と、支点部に連なり支点部より内径側に位置し管体外径より若干大径の内径を有する環状の回動密封部と、管体外径より若干大径の内径を有する環状の押圧部とよりなるゴム輪を、管体端部外周とスリーブ内周との間に介在させ、押輪をスリーブに螺締して前記ゴム輪の押圧部を押圧して回動密封部を内径側へ回動させ、管体の外周面に密に接触させるようにした管体接続部の封水装置とした。
請求項(抜粋):
管体端部と他の管体端部とをスリーブで覆わせ、管体端部外周とスリーブ内周との間にゴム輪を介在させて封水する管体接続部の封水装置において、スリーブ内面の環状凹部に支持される環状の支点部と、支点部に連なり支点部より内径側に位置し管体外径より若干大径の内径を有する環状の回動密封部と、管体外径より若干大径の内径を有する環状の押圧部とよりなるゴム輪を、管体端部外周とスリーブ内周との間に介在させ、押輪をスリーブに螺締して前記ゴム輪の押圧部を押圧して回動密封部を内径側へ回動させ、管体の外周面に密に接触させるようにした管体接続部の封水装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開昭60-030888
  • 特公昭55-046555
  • 特開昭54-152219

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