特許
J-GLOBAL ID:200903057939632937

画像形成システムおよび情報管理方法およびジョブ処理方法及びコンピュータが読み取り可能なプログラムを格納した記憶媒体およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小林 将高
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-349207
公開番号(公開出願番号):特開2005-117377
出願日: 2003年10月08日
公開日(公表日): 2005年04月28日
要約:
【課題】 格納媒体に残存する消去すべき情報が悪意のユーザにより流出してしまう事態を確実に回避させる情報管理をセキュリティよく行える情報管理環境を自在に構築することである。【解決手段】 情報をハードディスクで蓄積可能に管理して情報を出力処理する情報処理装置において、各情報の消去状態をブロック管理テーブルを介して個別に管理して、電源オン時に、消去すべき情報が残存するかどうかを判断して(S602)、残存する場合には、そのブロックを消去した後(S603)、電源状態を電源オン状態に遷移させる構成を特徴とする。【選択図】 図6
請求項(抜粋):
スキャナユニットから出力されたジョブデータをプリンタユニットによりプリント可能なコピーモード及び外部装置から出力されたジョブデータを前記プリンタユニットによりプリント可能なプリントモード及びボックスモードを含む複数の動作モードのうちの少なくとも何れかの動作モードを具備した画像形成システムであって、 所定情報を格納領域に格納する第1の格納手段と、 前記所定情報が格納された前記格納領域上の位置を特定する管理情報を記憶する第2の格納手段と、 前記第2の格納手段に記憶された管理情報により特定される前記第1の格納手段に格納された所定情報の処理状況を管理する管理手段と、 前記第1の格納手段に格納された所定情報を消去する消去手段と、 電源オン指示時に、前記管理手段により管理される処理状況に基づいて、前記消去手段により消去すべき前記所定情報を抽出して消去させる制御手段と、 を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
H04N1/44 ,  G06F12/14 ,  H04N1/21
FI (3件):
H04N1/44 ,  G06F12/14 320D ,  H04N1/21
Fターム (8件):
5B017AA07 ,  5B017BA08 ,  5B017CA07 ,  5B017CA16 ,  5C073BD03 ,  5C073CA03 ,  5C075EE01 ,  5C075FF90
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 情報処理方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-050795   出願人:キヤノン株式会社
  • 静磁波装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-146734   出願人:株式会社村田製作所
審査官引用 (4件)
  • 画像形成装置及び記録媒体
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2001-315658   出願人:株式会社リコー
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-055145   出願人:キヤノン株式会社
  • ファクシミリ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-240406   出願人:株式会社リコー
全件表示

前のページに戻る