特許
J-GLOBAL ID:200903057941101914

ウイルス防疫装置及びシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 木村 高久
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-540266
公開番号(公開出願番号):特表2008-519369
出願日: 2005年11月08日
公開日(公表日): 2008年06月05日
要約:
移動型ウイルス防疫装置が開示される。本発明による移動型ウイルス防疫装置は、ワクチンプログラムを実行可能で、かつネットワーク接続されるホストに装着及び脱着可能なウイルス防疫装置に関するものであって、ワクチンプログラムを備え、ワクチンプログラムをバイナリ形態で備える第1格納領域、及びホストとの接続時、ワクチンプログラムをホストに伝送し、ホストに伝送されたワクチンプログラムを自動実行させる自動実行ファイルを備え、読取専用に設定される第2格納領域を備え、ワクチンプログラムはホストとの接続時、バイナリ形態のワクチンプログラムをホストに伝送し、ホストに伝送されたワクチンプログラムはホストでファイルの形態に再構成されて設置される。このような移動型ウイルス防疫装置によれば、オペレーティングシステムと独立的にウイルス防疫のためのワクチンプログラムを駆動することができ、ワクチンプログラムの設置時にウイルスによる影響を最小化することができる。
請求項(抜粋):
ワクチンプログラムを実行可能で、かつネットワーク接続されるホストに装着及び脱着可能なウイルス防疫装置であって、 前記ワクチンプログラムを備え、かつ前記ワクチンプログラムをバイナリ形態で備える第1格納領域と、 前記ホストと接続時、前記ワクチンプログラムを前記ホストに伝送し、前記ホストに伝送された前記ワクチンプログラムを自動実行させる自動実行ファイルを備え、かつ読取専用に設定される第2格納領域とを備え、 前記ワクチンプログラムは、前記ホストと接続時、前記バイナリ形態のワクチンプログラムを前記ホストに伝送し、前記ホストに伝送されたワクチンプログラムは前記ホストでファイルの形態に再構成されて設置されることを特徴とする移動型ウイルス防疫装置。
IPC (1件):
G06F 21/22
FI (1件):
G06F9/06 660N
Fターム (2件):
5B276FD08 ,  5B276FD09
引用特許:
審査官引用 (2件)

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