特許
J-GLOBAL ID:200903057941632901

ドレナージチューブ組立体

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-010789
公開番号(公開出願番号):特開平9-201330
出願日: 1996年01月25日
公開日(公表日): 1997年08月05日
要約:
【要約】【課題】 体腔内へドレナージチューブを挿入する際の気腹ガスの漏れが無く、良好な視野の下で鉗子等を使用することなく容易に目的部位へ留置することの出来るドレナージチューブを提供する。【解決手段】 ドレナージチューブ組立体は、ドレナージチューブ1と、このドレナージチューブ1の内腔11に挿着されるスタイレット2から構成されてなり、ドレナージチューブ1は好ましくはこれを保護するプロテクタ3で被覆されている。ドレナージチューブ1の先端12は閉鎖されており、閉鎖先端12に近接して側孔13が設けられている。術創部の血液や膿汁、体液等はこの側孔13から内腔11を通って外部に排出される。
請求項(抜粋):
先端が閉鎖されるとともに該閉鎖先端に近接して側孔が設けられてなるドレナージチューブと、該ドレナージチューブの内腔に挿着されるスタイレットから構成されてなるドレナージチューブ組立体。
IPC (4件):
A61B 1/00 334 ,  A61B 1/00 300 ,  A61M 1/00 510 ,  A61M 27/00
FI (4件):
A61B 1/00 334 D ,  A61B 1/00 300 R ,  A61M 1/00 510 ,  A61M 27/00

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