特許
J-GLOBAL ID:200903057941818053

自励発振型電力変換器の間欠駆動方法および装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-143174
公開番号(公開出願番号):特開2001-327165
出願日: 2000年05月16日
公開日(公表日): 2001年11月22日
要約:
【要約】【課題】 自励発振型電力変換器で、軽負荷時に間欠駆動する場合の電力損失を低減させる。【解決手段】 半導体スイッチ素子71,72を駆動する巻線24,25を持つ変圧器2により自励発振動作する電力変換器に対し、負荷電流または負荷電流相当の電流を検出する電流検出回路131、素子71,72のゲート電圧を検出するゲート電圧検出回路161、間欠駆動パルスを発生させるパルス発生回路141および間欠駆動パルスを自励発振の共振周期に同期させる自励発振同期回路151等を設け、上記検出電流が所定値以下で素子のゲート電圧が負電圧でないときに素子のゲートに間欠駆動パルスを印加する。
請求項(抜粋):
半導体スイッチ素子を駆動するための巻線を備えた変圧器により自励発振動作する自励発振型電力変換器の負荷電流または負荷電流相当の電流を検出し、その電流値が所定値以下になったときは、前記半導体スイッチ素子のゲート端子に間欠駆動パルスを与えて自励発振型電力変換器を間欠駆動するに当たり、前記間欠駆動パルスを前記自励発振の共振周期に同期させるとともに、この間欠駆動パルスを前記半導体スイッチ素子のゲート端子に与える期間を半導体スイッチ素子のゲート電圧が負でない期間とすることを特徴とする自励発振型電力変換器の間欠駆動方法。
IPC (2件):
H02M 3/28 ,  H02M 3/338
FI (2件):
H02M 3/28 H ,  H02M 3/338 A
Fターム (17件):
5H730AA14 ,  5H730AS01 ,  5H730AS23 ,  5H730BB24 ,  5H730BB52 ,  5H730BB57 ,  5H730DD04 ,  5H730DD21 ,  5H730DD41 ,  5H730EE03 ,  5H730EE07 ,  5H730EE72 ,  5H730FD01 ,  5H730FD41 ,  5H730FG07 ,  5H730FG22 ,  5H730FG25

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