特許
J-GLOBAL ID:200903057942955844
高周波伝送線路
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
田辺 恵基
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-224226
公開番号(公開出願番号):特開平8-065014
出願日: 1994年08月24日
公開日(公表日): 1996年03月08日
要約:
【要約】【目的】本発明はストリツプ線路を複数積層してなる多層ストリツプ線路型の高周波伝送線路に関し、ストリツプ線路間で高周波信号を低損失、かつ広帯域の伝送特性で伝送し得るようにする。【構成】複数のストリツプ線路21、22の線路導体26、30の一端に設けられた高周波信号を受け渡すプローブ26A、30Aを内部に配設し、複数のストリツプ線路21、22を電磁的に接続する導波管23を設けるようにしたことにより、複数のストリツプ線路21、22間で高周波信号を低損失かつ広帯域で伝送し得る。
請求項(抜粋):
接地導体板、誘電体板、線路導体、誘電体板、接地導体板を下から順に積層してなるストリツプ線路を複数積層してなり、上記複数のストリツプ線路を電磁的に接続して上記複数のストリツプ線路間で高周波信号を伝送する多層ストリツプ線路型の高周波伝送線路において、上記複数のストリツプ線路の線路導体の一端に設けられた上記高周波信号を受け渡すプローブを内部に配設し、上記複数のストリツプ線路間を電磁的に接続する導波管を具えることを特徴とする高周波伝送線路。
IPC (2件):
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
特開平2-171006
-
特開平2-270406
-
特開昭54-131851
前のページに戻る