特許
J-GLOBAL ID:200903057943225696
光酸発生剤及びそれを用いた可視光感光性樹脂組成物
発明者:
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出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-368564
公開番号(公開出願番号):特開2002-169275
出願日: 2000年12月04日
公開日(公表日): 2002年06月14日
要約:
【要約】【課題】 可視光領域、特に、He-Cdレーザー、アルゴンレーザー及びYAGレーザーの第二高調波に十分な感度を有し、かつ、保存安定性に優れた可視光感光性樹脂組成物を提供する。【解決手段】 可視光感光性樹脂及び光酸発生剤を含有してなる可視光感光性樹脂組成物において、光酸発生剤として一般式(1)で表されるジピロメテン化合物を含有することを特徴とする可視光感光性樹脂組成物。【化1】
請求項(抜粋):
一般式(1)(化1)【化1】〔式中、R1〜R7の少なくとも一つはハロゲン原子であり、その他は、各々独立に、水素原子、ニトロ基、シアノ基、カルバモイル基、置換または未置換のアルキル基、アラルキル基、アリール基、アルケニル基、アルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基、アルケニルオキシ基、アルキルチオ基、アラルキルチオ基、アリールチオ基、アルケニルチオ基、アシル基、アシルオキシ基、ヘテロアリール基、アシルアミノ基を表し、L1、L2はそれぞれ独立にハロゲン原子、アルキル基、アリール基、アラルキル基、アルコキシ基、アラルキルオキシ基、アリールオキシ基を表し、R1〜R3及び/又はR5〜R7において隣接する基同士は互いに結合して、置換または未置換の環を形成してもよい。〕で表されるジピロメテン化合物を少なくとも一種用いることを特徴とする光酸発生剤。
IPC (5件):
G03F 7/004 503
, C08K 5/55
, C08L101/00
, G03F 7/039 601
, C07F 5/02
FI (5件):
G03F 7/004 503 A
, C08K 5/55
, C08L101/00
, G03F 7/039 601
, C07F 5/02 D
Fターム (28件):
2H025AA01
, 2H025AB03
, 2H025AB15
, 2H025AB16
, 2H025AC01
, 2H025AC08
, 2H025AD01
, 2H025AD03
, 2H025BE00
, 2H025BG00
, 2H025CC20
, 2H025FA03
, 2H025FA12
, 2H025FA17
, 4H048AA03
, 4H048AB81
, 4H048AB92
, 4H048VA32
, 4H048VA77
, 4H048VB10
, 4J002AA001
, 4J002BC011
, 4J002BC021
, 4J002BC051
, 4J002BC121
, 4J002EY016
, 4J002FD206
, 4J002GP03
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