特許
J-GLOBAL ID:200903057950844946

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山田 正紀 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-173637
公開番号(公開出願番号):特開平10-020687
出願日: 1996年07月03日
公開日(公表日): 1998年01月23日
要約:
【要約】【課題】画像ムラが極めて少なく、高光沢度でかつトナーの透明性に優れた高画質の画像を得ることができる画像形成装置を提供することを目的とする。【解決手段】中間転写体50と、画像情報に基づいて中間転写体50上にトナー像を形成するトナー像形成手段(1,11〜14,20,30)と、トナー像が形成された中間転写体50を記録媒体7と重ね合わせて加圧すると共に、トナー像をトナーのガラス転移温度以上トナーの融点以下の温度に加熱する加圧加熱手段(2,3)と、加圧加熱された中間転写体50に記録媒体7を接触させた状態のまま剥離位置Pまで搬送する搬送手段と、剥離位置Pよりも記録媒体7の搬送経路の後方に配置された、トナー像を定着する定着手段16とを備えた。
請求項(抜粋):
表面にトナー像が担持されるトナー像担持体と、画像情報に基づいて該トナー像担持体上にトナー像を形成するトナー像形成手段と、トナー像が形成されたトナー像担持体を所定の記録媒体と重ね合わせて加圧すると共に、該トナー像をトナーのガラス転移温度以上トナーの融点以下の温度に加熱する加圧加熱手段と、前記加圧加熱手段により加圧加熱された前記トナー像担持体に前記記録媒体を接触させた状態のまま該記録媒体を所定の剥離位置まで搬送する搬送手段と、該剥離位置よりも該記録媒体の搬送経路の後方に配置され、該トナー像担持体から剥離された後の該記録媒体上のトナー像を定着する定着手段とを備えたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G 15/16 101 ,  G03G 15/01 114 ,  G03G 15/01 ,  G03G 15/20 101
FI (4件):
G03G 15/16 101 ,  G03G 15/01 114 A ,  G03G 15/01 114 Z ,  G03G 15/20 101

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