特許
J-GLOBAL ID:200903057952044718
シャ-プペンシル
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-157656
公開番号(公開出願番号):特開平10-329485
出願日: 1997年05月30日
公開日(公表日): 1998年12月15日
要約:
【要約】【課題】 筆記により芯が片減りし、芯の端面が楕円状になってしまい、その結果、筆記線の幅が次第に太くなってしまうものであった。細い状態の筆記線の幅を保つためには、筆記具を持ち変え筆記具自体を回転させる使い方もある。つまり、筆記具自体を回転させることにより、芯を間接的に回転させ、他の端面を筆記する(紙)面に向けるのである。しかし、その都度、筆記具を持ち変え回転させなければならず、その動作は、面倒でもあり、また、煩わしいことでもあった。【解決手段】 軸筒内に芯の把持・解放を行うチャック体が配置されたシャ-プペンシルであって、芯の後退動作によって前記チャック体が回転するチャック体回転手段を備えたシャ-プペンシル。
請求項(抜粋):
軸筒内に芯の把持・解放を行うチャック体が配置されたシャ-プペンシルであって、芯の後退動作によって前記チャック体が回転するチャック体回転手段を備えたシャ-プペンシル。
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