特許
J-GLOBAL ID:200903057952420272
凍結真空乾燥装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
飯阪 泰雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-131259
公開番号(公開出願番号):特開2000-320963
出願日: 1999年05月12日
公開日(公表日): 2000年11月24日
要約:
【要約】【課題】 入庫側と出庫側とを連通させることなく入出庫ができ、また入庫側のエリアをより小さくすることのできる凍結真空乾燥装置を提供すること。【解決手段】 凍結乾燥庫41内に一段又は複数段の棚板12を配設し、凍結乾燥庫41の側壁に第1の開口42及びこれを開閉する第1のゲート43を設け、第1の開口42に対向する凍結乾燥庫41の側壁に第2の開口52及びこれを開閉する第2のゲート53を設け、入庫手段として、第1の開口42の前に被凍結乾燥体を搬送するコンベア47と、被凍結乾燥体を第1の開口42から凍結乾燥庫41内に押し入れる入庫プッシャー49を設け、出庫手段として、凍結乾燥庫41内の被凍結乾燥体を第2の開口52から外部へ押し出す出庫プッシャー51を設けている。
請求項(抜粋):
凍結乾燥庫内に配設された棚板と、前記凍結乾燥庫の一側壁に形成された第1の開口と、該第1の開口を開閉する第1のゲートとを備え、前記第1のゲートを開にして前記第1の開口から被凍結乾燥体を前記凍結乾燥庫内に入庫手段により供給し、前記第1のゲートを閉じた後、前記被凍結乾燥体を凍結真空乾燥し、この凍結真空乾燥した被凍結乾燥体を出庫手段により前記凍結乾燥庫の外部に取り出すようにした凍結真空乾燥装置において、前記第1の開口に対向する前記凍結乾燥庫の側壁に第2の開口を形成し、該第2の開口を開閉する第2のゲートを設け、前記入庫手段は、前記第1の開口の前に前記被凍結乾燥体を搬送するコンベアと、前記被凍結乾燥体を前記第1の開口から前記凍結乾燥庫内に押し入れる入庫プッシャーとから成り、前記出庫手段は、前記凍結乾燥庫内の前記被凍結乾燥体を、前記第2の開口から前記凍結乾燥庫の外部へ押し出す出庫プッシャーであることを特徴とする凍結真空乾燥装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (15件):
3L113AA01
, 3L113AB02
, 3L113AC21
, 3L113AC23
, 3L113AC35
, 3L113AC54
, 3L113AC63
, 3L113AC67
, 3L113AC75
, 3L113AC76
, 3L113BA01
, 3L113BA12
, 3L113DA06
, 3L113DA17
, 3L113DA24
引用特許:
審査官引用 (1件)
-
乾燥装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-299701
出願人:石田基芳, 株式会社島谷技研, 清水鍍研材株式会社
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