特許
J-GLOBAL ID:200903057958647422

可視光線反射用粉体塗料及びその塗料を用いた反射板

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 川崎 勝弘 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-171893
公開番号(公開出願番号):特開2001-348526
出願日: 2000年06月08日
公開日(公表日): 2001年12月18日
要約:
【要約】【課題】 ガス焼付炉内で黄変原因をなす揮発成分を低減し、ガス焼付炉内の塗料の分量にかかわらず常に色差の少ない安定した白色の塗装面が得られ、可視光線の波長430nm〜800nmの全範囲における反射率はもとより、波長430nm〜450nm部の反射率の高い可視光線反射用粉体塗料及びその塗料により形成した反射板を提供すること。【解決手段】 酸価20〜80のポリエステル樹脂のうちのいずれか一つもしくは複数と、エポキシ当量99〜2000の固形エポキシ化合物のうちいずれか一つもしくは複数と、屈折率2.7以上の酸化チタンおよび脱泡剤などの添加剤類とをそれぞれ適宜に組み合わせて揮発成分の少ない粉体塗料とし、揮発成分による塗装時のガス焼付炉内での黄変を低減する。
請求項(抜粋):
酸価20〜80のポリエステル樹脂と、エポキシ当量99〜2000の固形エポキシ化合物と、屈折率2.7以上の酸化チタンを組み合わせてなることを特徴とする可視光線反射用粉体塗料。
IPC (7件):
C09D167/00 ,  C09D 5/03 ,  C09D 5/46 ,  C09D163/00 ,  F21V 7/22 ,  G02B 1/04 ,  G02B 5/08
FI (7件):
C09D167/00 ,  C09D 5/03 ,  C09D 5/46 ,  C09D163/00 ,  F21V 7/22 F ,  G02B 1/04 ,  G02B 5/08 A
Fターム (20件):
2H042DA06 ,  2H042DA10 ,  2H042DC01 ,  2H042DE04 ,  4J038DB001 ,  4J038DB002 ,  4J038DD001 ,  4J038DD002 ,  4J038GA06 ,  4J038HA166 ,  4J038KA12 ,  4J038MA02 ,  4J038NA01 ,  4J038NA19 ,  4J038PA02 ,  4J038PA03 ,  4J038PA19 ,  4J038PB02 ,  4J038PB09 ,  4J038PC02
引用特許:
審査官引用 (2件)

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