特許
J-GLOBAL ID:200903057959613297

水量監視による生活異常検知方法及び生活情報監視システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 中井 宏行
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-315177
公開番号(公開出願番号):特開平10-162271
出願日: 1996年11月26日
公開日(公表日): 1998年06月19日
要約:
【要約】【課題】水量監視による生活異常検知方法において、水を使用したまま外出した場合でも、在室モードに移行せず、誤報を防ぐことができるようにする。【解決手段】水量の監視が不在モードに設定されているときに、一定以上の水量の使用が検出されたときには、在室モードに自動的に移行させる基本動作をなすとともに、不在モードに切換え設定したときには、その設定時から所定の時間の間は、室内の水量の使用の有無に拘らず、不在モードを強制的に保持し、この所定の時間の経過後に基本動作に戻って、通常の不在モードに切換え設定し、室内において一定以上の水量の使用が検出されたときには、在室モードに切換え設定する。
請求項(抜粋):
在室モードに設定されているときには、室内の水量の使用状況を監視し、水量を使用しない時間が所定の時間以上継続したときに、異常を報知する一方、室外から施錠した際に不在モードになったときには、室内の水量の使用状況の監視を解除することを特徴とした生活異常検知方法において、上記水量の監視が不在モードに設定されているときに、一定以上の水量の使用が検出されたときには、在室モードに自動的に移行させる基本動作をなすとともに、上記不在モードに切換え設定したときには、その設定時から所定の時間の間は、室内の水量の使用の有無に拘らず、不在モードを強制的に保持し、この所定の時間の経過後は、通常の不在モードに切換え設定して、室内において一定以上の水量の使用が検出されたときには、在室モードに切換え設定することを特徴とする水量監視による生活異常検知方法。
IPC (3件):
G08B 21/00 ,  G08B 19/00 ,  G08B 25/00 510
FI (3件):
G08B 21/00 A ,  G08B 19/00 ,  G08B 25/00 510 E
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特開平3-150698
  • 特開平4-314196
審査官引用 (4件)
  • 特開平3-150698
  • 特開平3-150698
  • 特開平4-314196
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