特許
J-GLOBAL ID:200903057960025773

棒状吸収具

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅原 正倫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-334007
公開番号(公開出願番号):特開平8-164161
出願日: 1994年12月15日
公開日(公表日): 1996年06月25日
要約:
【要約】【目的】 吸収速度及び吸収容量がいずれも大きく、かつ複数回の処理にも連続して使用可能な棒状吸収具を提供する。【構成】 本発明の棒状吸収具1は、接触吸収部5と吸収本体部3とを備える。接触吸収部5は、繊維形成物もしくはスポンジ状形成物のいずれか、又は両者の複合体により形成され、その先端部において液状物質と接触し、該液状物質を吸収する。吸収本体部3は、少なくともその一部が繊維形成物もしくはスポンジ状形成物のいずれか又は両者の複合体により形成され、かつ少なくともその一方の端部に接触吸収部5が一体的に形成されるとともに、液状物質を接触吸収部5を介して吸収・保持する。
請求項(抜粋):
繊維形成物もしくはスポンジ状形成物のいずれか、又は両者の複合体により形成され、その先端部において液状物質と接触し、該液状物質を吸収する接触吸収部と、少なくともその一部が繊維形成物もしくはスポンジ状形成物のいずれか又は両者の複合体により、前記接触吸収部よりも大きな径を有する棒状に形成され、かつ少なくともその一方の端部に前記接触吸収部が一体的に形成されるとともに、前記液状物質を前記接触吸収部を介して吸収・保持する吸収本体部と、を含むことを特徴とする棒状吸収具。
IPC (4件):
A61F 13/20 313 ,  A61F 13/20 314 ,  A61F 13/00 301 ,  A61F 13/00 351

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